宣伝会議賞に挑戦してみよう
「マーケティング・インタビューのプロ モデレーター 聞き出す技術」でマインドマップを書いて商品を色んな切り口から見ると良いですよ、というのを読んだ時に「なんだかコピーライターみたいだなぁ」と感じました。それから尾形さんの話を聞いてコピーライターも左脳的な仕事なんだなぁとも。
ということで、アウトプットの好機として宣伝会議賞に挑戦してみようと思います。
宣伝会議賞に取り組むことで期待できること
- 商品や生活者を多角的に捉える練習になる
- 現状のクライアント以外の業界やサービスにも興味や理解が深まる
- 言語表現を磨くことでレポートが簡潔に書ける
…と御託を並べてみたけれど、本音は好きだから書きたいというだけな気もします。
リサーチャーとして取り組む自分への制約
「好きだから」とはいえ、コピーライターやCMプランナーになるためにではなく、リサーチャーとしての自分に寄与するようにやることなので、いくつかルールを設けたいと思います。
- 応募するジャンルはコピーのみ
- 知らない商品・サービスについても取り組む
- その商品・サービスの競合やニーズなど置かれている状況をきちんと調べる
- そのテーマに関して人に話を聞いてみる
勉強や訓練はたのしくやるのがいいと思います。
- 作者: 宣伝会議
- 出版社/メーカー: 宣伝会議
- 発売日: 2015/09/01
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